蓮花の寺

當寺で育つ蓮

たくさんの方々にきれいな蓮華を見て頂きたいと願い、蓮の移植作業を行います。
蓮の移植作業は慣れていても体力的に大変な作業です。
この作業がもう少し簡単になれば、蓮を継続的に育てる方が増えると思っています。
 年を越した蓮の根は、地中で新しい芽を出し自然と地表に出ようとします。
移植をする為にその芽を欠かないように掘り出し、分根作業をします。
大きくなった蓮根から芽が伸び過ぎない時期を狙って掘り出す理由はその為です。
栽培の指導者の方から「ソメイヨシノの桜が咲く迄に移植を終了する」と教えられました。
蓮鉢の中央から慎重に手を入れ、固まった土をほぐしていきます。
次に蓮の縁に沿って手を入れながら鉢から蓮根を離し、ドロドロとなった泥の中で適当な新芽を見つけ出し、花バサミで分根をします。
通常5~6株は取れますので、良い蓮根を選び新しい土を加えた鉢に移植します。
水を含んだ軟らかい土のベットの中に両手で蓮根を沈めます。
最後に水を鉢にはり、移植は完了します。
小さな鉢は1時間、大きな鉢は、1時間30分位かかります。
腰がとても痛くなり、気力で後片付けを行います。
県内には、お一人で50~60鉢育てている方が居ると聞いています。
本当に、頭が下がります。
開花時期を調整する実験をした年は、目標とした頃に咲きました。
移植作業をしながら別の実験を始めました年も、どんな結果が出るのか楽しみです。

2013-原始蓮


2013-紅孔雀


2013-白八重


2013-明美蓮


2013-明美蓮の一生


2012-開花


2010-紅孔雀


2009-蓮花


招福蓮


紅孔雀・空


西円寺青蓮華


原始蓮開花

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