moshikashite~もしかしたら

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昨日の自坊2階から雪をかぶり小さく見えた富士山です。

一月三日、外輪山から東京まで若者達がタスキをつなぎひた走る箱根駅伝が青山学院大学を先頭としてゴ-ルを切りました。一年間の努力が実を結んだチ-ムとそうでなかったチ-ムとに分かれました。選手の親御さんが見て応援していたなら、どんな気持ちであったろうかと思うと一概に喜べません。間違いない事は、一人一人一生懸命母校の為選手団の為と努力した事です。各チ-ムとも本当にご苦労様でした。その後、スポ-ツニュ-スの中で、ある監督さんが「今日から来年の為に精進します」と力強い言葉が聞かれました。今日は、ほっとするのでなく勝負の道は厳しいなと感じました。勝つ為には、もしかしたらという遠慮や曖昧な気持ちは必要ないのです。

がしかし、この頃勝負師でないひとも「勝ち組、負け組」を意識して強気で物事に臨む場面が多いように感じます。非常に住みにくい世の中になりつつあります。意欲を切らさない為に努力は必要ですが、間違った考え方で横断者用信号が赤でも道を横断する人、遠慮している相手に強気で臨む人、黒煙を出しながらゴミ処理をする人等がみられます。若しその人が予想している事と反する事態(近づく車に気がつかなかったら、強気な人や公人から指摘されたら)が起こったなら、その後始末はどうするのでしょうか。「関係ない」で押し切るのでしょうか。潤いのある生活の為にも「もしかしたら」を念頭に、ある意味平等にしかも日本人の美意識をもって生活していると良いのでしょうか。心から箱根駅伝を応援しながら、inconsistentな現代の矛盾をちょっと反省しました。

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昨年末、友人のお祝いに横浜に行って参りました。とてもすばらしい一日でした。おめでとうございます

 

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