永代合祀墓「和み永代有縁墓」を利用しては如何ですか

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ある歴史資料館の展示コ-ナ-には、外国の例ですが肉親を丁重に弔う場面が紹介されています。しかもその埋葬場所には、ご遺体のそばに綺麗な花束が添えてあります。優しい心がしっかりと見えます。我が国において、その時代に同じことができたか歴史上の事実は確認できませんが、肉親や縁のある方を大事にしようとする気持ちや別れの悲しみはしっかりもてたと思います。我が国で遺跡の発掘をすると、人々が生活をしていた場所よりも日が良く当たり水はけの良い場所に埋葬跡が確認されます。思考力は違ったとしても、古い昔から人々は亡き人を大事にしたのです。

ところが、昨今温かな心を持っていても考え方の違いや経済状況の結果から亡き人を大地に帰す埋葬ができなくなってきました。白木の位牌に「新帰元〇〇」と御戒名が書かれています。元に帰るという言葉は、新たに大地に帰るということですから、亡くなられた方は一定の期間が過ぎたなら大地に帰れる場所が必要です。そして、お送りした方は、手を合わせる場所も必要となってきます。昨日のブログで、単身者や経済的に困っている方がご遺骨を居間や押し入れ等の居住空間に安置されているよりも、心の区切りを付ける為にも手元から墓地等に移し、お墓参りをしていただく方法をご提案いたします。

半年前に近隣の石材店さんにその現状をお話し、お墓の設計と建立をお願いしました。数度の相談の後、理想を現実にした有縁墓ができあがりました。元日にその開眼を行いました。初回に納骨できる御霊は、27霊です。お墓のカロ-トはディボックス工法で耐震性があり、大地と一部がつながっています。カロ-トの底部分は、土が敷き詰められており、袋に移したご遺骨はやがて土と接する時期が来ます。上でご説明したとおり大地とつながる日が必ず来ます。合祀墓といっても骨壺から墓所の穴に蒔くのではありません。大事に大事にご遺骨を墓所に納めるのです。費用は多少かかりますが、ご相談の上加重負担とならぬように配慮したいと考えています。27霊が収まると、次の合祀墓を建立して行く予定です。この区画は、俗名も認めます。御戒名が必要な方は、別に御受戒を別費用で厳修致します。お問い合わせは、夕刻にお電話で当寺までお問い合わせください。今回は、手元に御霊がある方だけと致します。

また、右の写真は、独身者や夫婦、限られた友達3人迄のお墓です。これは、1カロ-トに骨壺3霊まで納めることができます。こちらは、永代使用でなく一代限りの使用制限等があり、亡くなられた時はご葬儀を当寺住職が執り行うことを了承していただきます。費用は、御影石製墓石を含め一区画60万円からです。     合掌

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